イベントでの最新メニューは,
腹話術・DVD上映(きみまろ・笑点・コロッケ・ドリフターズなど)・自家焙煎カフェ・豚汁昼食・庖丁研ぎです。
皆さんのご意向を伺って,メニューの取捨選択し,現在の形に仕上がりました。
「同じ釜の飯を食う」という言葉があります。イベントでも,食事はとても大事です。
最低は1人で,多いときは10人前後で伺います。
こちらの人数が少ない時は,小規模仮設に行き,イベントが終わってから庖丁研ぎをしています。
小規模仮設は,ボランティアが少ないのですが,20世帯の仮設住宅でも出向きます。参加者数の多寡は気にしないのがCafé de FUKUSHIMA流です。
仮設住宅でのイベントは,ボランティアであっても,皆さんに出てきて戴ける価値を提供しないと自己満足になってしまいます。お客様のニーズに合っていなければなりません。
そして,いくら良いイベントでもそれが皆さんに伝わらないと,出てきて戴けませんそのために,Café de FUKUSHIMAは,同じ被災者支援の立場に立つ役場や社協,自治会長さんとのよい関係を大切にしています。いつも協力して戴いています。
イベントでは,事前にポスターを貼り,全戸に案内のチラシを配っています。
「皆さんが仮設の部屋から出てきたくするには?」をいつも追求しています。「出てこないのはPRが悪いか,メニューに魅力がないから」と自戒しています。
福島県の避難者・被災者が住んでおられる場所ならば,どこへでも参ります。
これまで,南相馬市(小高区)・浪江町・飯舘村・葛尾村・川内村から避難している方々の所を訪問しました。
所在地は,福島市・伊達市・相馬市・南相馬市・二本松市・本宮市・郡山市・三春町・会津若松市です。
仮設住宅・避難者の自治会でのイベントの他,社協主催の催しでお手伝いすることもします。
日程さえ合えば,どこへでも出掛けますので,ご連絡ください。
まずお電話かメールを(日程の案・予想参加人数・会場など)
日程の空き状況・支援メンバー確認・イベント内容の決定
ポスター・案内チラシの作成・発送
ポスター出し・チラシ配布(福島にいる時期であれば,こちらでも可能です。)
イベント実行
〒989-2201
宮城県亘理郡山元町山寺雁田
83-3
TEL 080-9439-2216
FAX 045-775-0104
EMAIL
ishikawa0216k @ gmail.com
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